新潟県民以外は( ゚д゚)ポカーンとなるタイトルですね
今回はローカル中のローカル。ベストオブローカル!
他県民はマジで( ゚д゚)ポカーンなるのでスルーしてくださいね~(本心は見て欲しい、知って欲しい)
新潟県シリーズも是非▽
【新潟の方言】「あったかさ」ってどういう意味?
そもそも「あったかさ」ってなんぞや?って話ですよね!
あったかさとは新潟県の方言で「馬鹿者」「頭が悪い」という意味で使われています。
例:おまん(お前)あったかさ(馬鹿者)だねっか(だなぁ~)
言ってしまえば悪口です(‘ω’)
わたしの世代(アラサー)だと、意味は分かるけど普段の会話で出てくることはほぼないです
たまに仲のいい友人同士でふざけて使うくらいかな~
新潟県民の「バカ」の使い方とは?
続いてはこちら
新潟県民はなぜか「凄い」と言いたい時に、「バカ」というあまり印象の良くない単語で表現します
- 凄い旨い→バカ旨い
- 凄い寒い→バカ寒い
- 凄い太った→バカ太った 等々
広島だと「ぼれぇ(凄く)」って言うのと同じ感じですね
新潟県民は決して悪口じゃなく、普段の会話で「バカ」が普通に使われているんです
しかしここで疑問が▽
なぜ「バカ○○」なの?「あったかさ○○」じゃないの?
上で説明したあったかさの意味覚えてます?
あったかさの意味=「馬鹿者=バカ」
つまり悪口としての「バカ」を新潟県民は「あったかさ」と言っているのに、「凄い」と言いたい時には「バカ」と言う
バカの意味は違うんですけど何か矛盾してません?
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
「あったかさ」のおかげで「馬鹿者」に「バカ」と言わないですんでいるのに、
「凄く○○」で「バカ○○」と言っちゃっているせいで、結局「バカ」を乱発している
あったかさのせいで「バカ」と言えない反動?んなわけないよね
あ~!!
過去最高に何が言いたいのか分からないテーマでした(‘ω’)すいません
以上ッ!